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2018.08.20

従来のターンバックル方式の鋼製束と違いはありますか?

従来のターンバックル方式の鋼製束(後ねじ加工のためパイプ両端の内側に直接ねじ切りにするため鉄素地が出ている状態)の両端部をパーツ(雌ねじ)にすることで、ねじ部にまでメッキを付着させて防錆性能が大幅にアップしています。
ブッシュナットの座面の外径は、ばね座金および六角ナットのそれよりも大きくなっており、緩み止め機能の向上とともに締め付け作業が容易になりました。
大引受具およびベース金具にリブ加工を施すことにより、強度をアップさせています。