よくある質問

各種製品に関するよくある質問と回答を掲載しています。

床鳴りについて心配です。大丈夫でしょうか?
床鳴りは極めて少なくなると思われます。
大引がないので不安です。大丈夫でしょうか?
SFP合板強化床パネルシステムにおけるパネルは、厚物といわれる24mmの合板を使用し(尺モジュールの場合)、30mm厚(90mm)を補強材として、パネルに対しF型に配置した補強構造となっております。このパネルを連続して貼りあわせることにより、床下地合板24mm+補強材30mm=54mm厚さ×90(105)mm幅材が大引の代用となり、パネル縦方向に約455mmピッチ、パネル横方向に約910mmピッチで配置された床組み構造となります。専用鋼製束は。縦・横ともに910mmピッチで配置され、パネルを支持します。 この特異な構造の効果として、パネル中央補強材部での水平保持力が、これを取り囲むしほう四方連結合板に伝わり、さらにはそれぞれの四方隣接合板を巻き込んだ状態で、”たわみ”に対する水平保持力が発揮される仕組みになりました。その結果として、公的機関による床荷重試験におきましても満足できるデータを得ておりますので、安心してお使いいただけます。 また、木造構造評定も取得、外部機関の認定も受けております。
ピアノなどの重量物を置いても大丈夫でしょうか?
ピアノ、水槽など重量物を置かれるときは、その部分にのみ専用鋼製束を、最寄の補強合板下に設置してください。SFPパネルそのものへの補強は必要としません。鋼製束1本の最大荷重は2t以上もあります。
パネルの断熱性能について教えてください
SFP合板強化床パネルシステムは、大引レスのため熱橋となる部分が極めて少なく、束部分以外は、すべて断熱材で覆われた床構造になります。断熱材の敷設率は99%で、優れた断熱性能を発揮します。断熱材の材質、厚みにつきましては、お客さまのニーズに合わせて、断熱性能計算により性能確認を行い、ベストな対応をさせて頂きます。
断熱材は現場でセットするのですか?
基本的に断熱材は、工場でプレセットされた状態で現場に納入いたします。そのため、施工スピードは格段に上がり、現場施工以上に品質が向上いたします。
在来工法と比較して、施工は速くなりますか?
在来工法の施工工程にある、大引材の取付け、補強梁の取付け及び断熱材の取付けが省かれますので、施工時間は短くなります。
補強合板のついたSFPパネルは重くなりますか?
標準的なSFPパネルで、断熱材をセットした状態でも、尺モジュールの場合約15kgと、24mm合板1,820mm×910mmの21kgに比べて軽く、ハンドリングが楽になります。
メンテナンス性はよいですか?
・大引レスなので、床下有効高さが在来工法に比べ高くなる。 ・専用鋼製束により、施工後の高さ調整も容易にできる。 ・パネル自体極めて単純な構造である。 という理由により、メンテナンス性が非常に良く、「住宅の品質に関する法律」や「長期優良住宅の要件」に適合したパネルシステムといえます。
リフォームにも使用できますか?
従来の床組みである根太・大引を架け、構造躯体である土台に力を伝達する在来工法とは違い、SFP合板強化床パネルシステムは大引レスで、しかも大引の代わりとなる補強材が内蔵された構造で、専用鋼製束によって自立するというその独特な構造により、リフォームにも最適な商品といえるでしょう。具体的なリフォーム向け施工方法としては、きわ根太を取り付ける工法がよいと思われます。また、きわ根太自体の取付けが困難とされる場合でも、きわ根太下にこれを支持する鋼製束を取り付け、単独で自立させ、これにSFPパネルを載せていくという工法、名付けて「きわ根太自立工法」も可能です。この工法は、鉄骨造(S造)・鉄筋コンクリート(RC造)など非木造でも施工できる工法です。